忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 拍手する
| | 【2025/05/01 10:17 】 TOP▲
01年、GetMusic.comによる音声チャット・インタビュー。Part.6
Part.6


Anthony: ペンシルバニアの Michaela 14歳、「マイケル、私はまだ14歳ですが、10歳の時からあなたのファンです。あなたは他のどのアーティストよりも多くのことを成し遂げています。もし自分の人生の中で一つだけ何か変えることができるとしたら、何を変えますか?」

Michael: 公の場に出かけて行って、ごく普通に、誰も僕が誰だか気がつかないで、ごくごく普通っていうのがどういうものなのか、少しは感じてみたいね。何がどうなっているのか見てみたいし、みんながごく日常的に話したりするのを見てみたい。だって、みんな、マイケル・ジャクソンだ、と分かると、会話は変わってしまうんだよ。全部僕のことになっちゃうし・・・一瞬でね、そうなってしまうんだ。僕は変装して自分を隠さないとそういうことを見ることができないし、いろいろやっても結局みんな僕をじろじろ見る。だからやっぱり違ってしまう。同じではないんだ。だから、うまくやるのは難しいよ。とても良い質問だって彼に言ってあげてね。
続きを読む
 >> 続きを読む >>
 拍手する
| 発言、インタビュー/音声あり | コメント(0) | トラックバック() | 【2001/10/26 17:00 】 TOP▲
1997年、バーバラ・ウォルターズによるインタビュー。Part.1
マイケル・ジャクソン、1997年インタビュー1997年9月13日、パリにて、ABC『20/20』のバーバラ・ウォルターズのインタビューに答えるマイケル。

ヒストリーのツアーでヨーロッパを巡っていたマイケル。この月の初め、ダイアナ妃の事故があり、彼女の死を告げられたマイケルは、実際に失神するほどショックを受け、とても歌える状態ではなかったため、その日予定されていたベルギーでのコンサートは延期されました。

このインタビューの当日、マイケルはダイアナ妃の葬儀に出席。世界中が衝撃から覚めやらぬ時期、マイケルの悲痛な表情や口調からも、打ちのめされた様子、ショックの大きさが分かります。

ダイアナ妃や自分だけでなく、弱い子どもたちまで餌食にしようとする残酷なゴシップ紙の現実など、つらい話が続きますが、最後に、当時0歳のプリンスくんの子育ての話をふられると、マイケルの表情は一転して笑顔になります。ダンスさえ飛び出し、プリンスくんのことを思い出しているのか、つかの間、本当に嬉しそうです。
続きを読む
 >> 続きを読む >>
 拍手する
| 発言、インタビュー/音声あり | コメント(1) | トラックバック() | 【1997/09/13 16:24 】 TOP▲
1997年、バーバラ・ウォルターズによるインタビュー。Part.2
Part.1 からの続き Part.2



Michael: そんな・・・謎めいた振る舞いなんて無いよ。僕はコンサートを開く時には、たくさんの人、来たいと思う人は出来るだけたくさん来られるように、そしてショーを楽しんでほしいと思ってる。プライベートの時間には・・・パジャマを着て寝る時間、明かりを消して、横になる時、それがプライベートの時間さ。遊園地に行く、僕は遊園地に行けないから、自分の遊園地ネバーランドを作ったんだけど・・・僕のプール、映画館、テーマパーク・・・それが僕の楽しみだよ。
続きを読む
 >> 続きを読む >>
 拍手する
| 発言、インタビュー/音声あり | コメント(0) | トラックバック() | 【1997/09/13 06:53 】 TOP▲
前ページホーム次ページ