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| | 【2025/01/16 01:47 】 TOP▲
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クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーが、チャリティー・ソング『We Are the World』の25周年を記念して、新たなバージョンをレコーディングすることが明らかに。その収益金は、11日に発生したハイチ大地震の被災者に寄付されるそうです。
米ビルボード誌によると、新バージョンには、既にアッシャー、ナタリー・コール、ジョン・レジェンドが参加オファーを受けているとのこと。また、スティング、ファーギー、アリシア・キーズ、ジャスティン・ティンバーレイクをはじめ、グラミー賞に出席する多くのアーティストが参加する可能性があるという。当初、1月28日に『We Are the World』リリース25周年記念イベントが予定されていたが、ハイチ大地震の発生後、企画が変更された模様。 最終的な詳細は不明ですが、新バージョンにはマイケルの思い出も何らかの形で反映される見通し。ちなみに、グラミー賞授賞式でマイケルの追悼コーナーをプロデュースしているAEG社が、今回のチャリティー・シングルも共同プロデュースする予定とのこと。 |
Posthumous German award for Michael Jackson (AFP)
AFPによると、ドイツのドレスデンにて今週金曜日に行われる授賞式で、マイケルの生前の世界的なチャリティ活動を称える賞が授与される予定だそうです。 授賞式には、ラトーヤが出席して賞を受け取るとのこと。 Semper Opera Ball のディレクター、Hans-Joachim Frey は、今回の賞の授与に関してこう説明しています。 「マイケル・ジャクソンは39の慈善団体や事業を支援し、また彼自身の基金を設立し、合計3億ドル以上を寄付してきました。」 2000人以上のゲストが予定されているこのイベントでは、スペインのテナー歌手、ホセ・カレーラスへの賞の授与なども行われるそうです。 |