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| | 【2025/02/04 13:45 】 TOP▲
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SONYの実に素晴らしい広報戦略によって華々しく封切りとなった、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。初日の時点ですでに多くの方がご覧になったことと思います。
ミラもさっそく、初回を観てきました。辛いことは早めに済ませてしまった方がいいだろうと思ったから。私の住んでいる場所は地方ということもあり、劇場は駅前でしたが、観客の数は席の6割くらいだったでしょうか、満席には程遠かったですが、皆さん熱心なファンの方のように見えました。開演前にすでに泣いている方もいました。 以下、一応感想です。読まなくていいよ! |
お待ちかね?の2枚組CD『THIS IS IT』がファンの手元に行き届き始めました。アマゾンなどでレビューが付き始めていますが、「マイケル・ジャクソンの正規盤」としては、異例の低評価スタートとなっています。
原因は、作品の質といった問題ではなく、明らかに、SONYのミス・リーディングです。そのため、「だまされた!」と感じている人、「勘違いしたこっちが悪いのかな?」と感じている人、「これがSONYのいつものやり方。分かって買っているから問題ない。マイケル最高!」「よくわかんないけどとにかくマイケルなら何でも最高!」と感じている人、さまざまな意見があり、評価が大割れ。 アマゾン(日本) 『Michael Jackson's This Is It』 アマゾン(アメリカ) 『Michael Jackson's This Is It』 アマゾン(イギリス) 『Michael Jackson's This Is It』 |
SONYやAEGライヴの欺瞞に対して告発キャンペーンを行っている『This is NOT it』のサイトにて、あらたに「証言」のページなどが翻訳され日本語対応しています。
This is NOT it ─ 証言 マイケル・ジャクソンの、華やかな面だけを楽しみたい、映画をただ純粋に楽しむ気持ちだけで観る予定だ、という方は、気分を害される内容だということを、あらかじめお伝えしておきます。 |