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| | 【2025/04/29 23:29 】 TOP▲
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アメリカの黒人指導者、ジェシー・ジャクソン師のラジオ番組『Keep Hope Alive With Reverend Jesse Jackson』(
![]() 裁判期間中で、判決まで数ヶ月という時期です。話題は、モータウン初期の思い出から、音楽製作にまつわることなど多岐に渡りますが、途中、体調不良についての痛ましい説明なども含まれます。(思い出すのも耐え難い内容ですが、ただ、大切なことは、そういったことはすべて、もう終わったのだ、ということです。インタビューのマイケルは少し咳をしていますが、概ね元気(本人いわく完璧に元気──ノー、とても危険)です。) (画像右: インタビューとは時期は異なりますが、2007年ジェシー・ジャクソン師66歳の誕生パーティに参加したMJとJ.ジャクソン師。) Part.1 幼少期、モータウン初期の記憶。「僕は洗濯機のリズムに合わせて踊ったものさ。」 ![]() Rev. Jackson: 『Keep It Alive with Reverend Jesse Jackson』へようこそ。毎週日曜朝のトークショー。今日はマイケル・ジャクソンをゲストに迎えています。マイケルは、グラウンド・ゼロから宇宙へのこの驚きの旅をしてきました。おはよう、マイケル。 Michael Jackson: おはよう、ジェシー。お元気? Rev. Jackson: Good. Good. Good. 大昔に47thストリートで私たちが会った時のことを覚えてるかな。君や他の連中は、お父さんに連れられて来たね、オフィスの側に、ステーション・ワゴンとユーホール(引越し用トラック)で。君はリーガル・シアターでパフォームしていた。覚えているかい? Michael: イエス、覚えているよ。すごく昔のことだね。僕はとても小さかった。 |
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Part.1 からの続き Part.2 「悲しかった、僕は公園に行きたかったから。僕には子ども時代がなかった──でも僕がやりたいのは、僕よりもっと不運な子どもたちを助けることなんだ。」
![]() Michael: イエス、もちろん見たよ、彼らは僕の友達だった。ああいった偉大なアーティストたちすべてね。僕がすごくラッキーだったのはそういう理由なんだ。僕はそういうただの小さな子どもで、そういう人たちを見上げていた。僕らは本当に緊張して、彼らの才能には、畏敬の念に打たれていたよ。僕はそれをただ観に行くだけではなくて、僕は脇のカーテンの所、ウィングのサイドの所から、すぐ近くから見ていたんだ。そういった偉大なアーティストたちを僕は知るようになった。世界一のエンターテイナーたちだった。ショー・ストッパーたちだった。僕は彼らの後にステージに上がらなければならない時もたまにあった。アメイジングだったよ! Rev. Jackson: だけど、私がティトとジャーメインを記憶してる最初の時は、君はすごく幼くて、すごく小っちゃかったね。、君はジャクソン5の一員だった。自分がショー・ストッパーだと自覚したのはいつの時点だい? |
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