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| | 【2025/05/01 03:34 】 TOP▲
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Part.3
Anthony: カナダのトニー、17歳からの質問。「曲を作るプロセスで、最初のコンセプトから最終的な完成まで、どのくらいかかりますか?」 Michael: ええっと(笑)・・・・・・ Anthony: (笑)いろんな状況があるから一言では言えないよね? Michael: うん、いろいろだね。それに僕の場合は、他のほとんどのアーティストとも違って、いくつも曲を作る。(1曲作るために)5、6、7、8曲とか10曲とか。それらも全部捨ててまた一からスタートしたりするから。僕には難しい質問だね。 |
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Part.4
Anthony: あなたのような人は、彼女にとっても興味深く貴重なお手本なのだろうと想像するのですが、とても若いうちからスターだったというような・・・そういうことがどんな感覚なのか、一般の人々が必ずしも理解できるとは思わないのですが、どうなんでしょう、子どものうちから世の中の関心を一身に集めるというのは、一種の恐怖なんかもあると思うのですが。どんな経験でしょう? Michael: そうだね、僕の行くところどこでも──世の中で何が起こってるのか見に、以前は変装なんかもしたけど──今は変装はしないけれど。みんな、ただ・・・本当にクレイジーになって、でも僕を見ると、ハッピーにもなってくれる。彼らは僕を知り合いみたいに感じてるんだ。僕も彼らのことを知っているみたいに反応しなくちゃいけない。彼らは僕を個人的な知り合いみたいに感じているから。僕の写真が壁に飾ってあって、家では僕の音楽が流れているんだ。だから、彼らは僕を掴んだりハグしたり触ったり・・・だから僕もいつもハグやラヴやキスでお返しする。僕は愛して・・・愛してる、僕はファンを本当に愛してるんだ。本当に本当に、心から。それが本当に真実なんだ。彼らを愛してる。そして・・・僕たちがどこかの国へ行って、ファンは外で、ホテルの外の通りで野宿したりするんだ、で、僕は枕やカバーやいろいろ投げたり。僕はボディガードにピザを買わせて、みんなが食べられるようにね、それからキャンドルもね。僕たちはホントに彼らを大切にしてる。彼らはとても、とても、とてもスウィートで、僕を支えてくれるんだから。 |
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Part.5
Anthony: 次はオランダの Margaret さん26歳女性からの質問、「『メン・イン・ブラック2』 Michael: サウンドトラックをやることは考えてないけど、僕は・・・ゲスト出演したんだ、カメオ出演をね、『メン・イン・ブラック2』に。パート3もあるかなって期待してるんだ。すごく面白いし、エキサイティングだよ。僕の史上最高お気に入り映画の一つだね。僕は大の『メン・イン・ブラック』ファンだよ。大好きなんだ。 (注・・・エージェントM!やっぱり!!) Anthony: えぇと、あなたは現在・・・『The Nightmare of Edgar Allen Poe』を制作中だとお聞きしてるんですが、それについて少し話せるかな? Michael: そう、進行中なんだ。アメリカの偉大な作家、エドガー・アラン・ポーについての作品だよ。 Anthony: 彼自身、怖い感じの人物ですよね。 Michael: 彼はとても悪魔的で、とてもダークで・・・でも彼は天才なんだ、で・・・だけど、彼自身の個人的な生活の面ではとても興味深い、そのことについての話なんだよね。彼はどのように・・・ああいった独創的な作品を彼に書かせたのは何だったのか。すごい物語だ。でも・・・・・・というか、ともかく、ファンには心得ていて欲しいな、タブロイドは全部アウトだって。タブロイドで読んだことは何も信じちゃいけない。あれはゴミだし、クズだ。僕らはタブロイドを大きな山みたいにして燃やすべきだよ。ホント、燃やしちゃえ。 (注・・・マイケルが映画『The Nightmare of Edgar Allen Poe』を制作・主演するのではないかという話は、公式発表ではなく、芸能ゴシップ雑誌によるレポートによって噂されていた話だったため。) |
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