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| | 【2024/04/20 05:42 】 TOP▲
Michael Jackson: A Visual Documentary 1958-2009
ビジュアル・ドキュメンタリー 

90年代に世界中のファンの心をつないだUKのマイケル専門雑誌『Off the Wall』の創刊者として以前にもコチラの記事でご紹介した、エイドリアン・グラントの最新エディション『Michael Jackson: A Visual Documentary 1958-2009 The Official Tribute Edition』が届きました。
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| レビュー/本、雑誌 | コメント(2) | トラックバック() | 【2009/09/02 14:30 】 TOP▲
『Dancing the Dream』、2009年再販バージョン
『Dancing the Dream』、2009年再販バージョンの分野で正規に「マイケルの作品」と呼べるもの、つまりマイケル・ジャクソン本人が著者として出している本には、自叙伝『Moonwalk』と、詩・写真集『Dancing the Dream』の2冊があります。
『Moonwalk』の初版は1988年、『Dancing the Dream』の初版は1992年で、どちらも当時、日本語翻訳バージョンが出ました。
(『ムーンウォーク』田中康夫・訳、『ダンシング・ザ・ドリーム』湯川れい子・訳。元の英語で味わうのが一番だと思いますが、翻訳の質も好評だったように記憶しています)

毎度偉そうなことを書き散らしておきながら、実はミラは、この超重要な2冊を今まで自分で持っていませんでした。というのは、ファンになりたてだった92年当時、ミラはまだ小学生で、とても欲しかった本でしたが、日本語版『ダンシング~』は定価が4000円くらいと高く、自力で購入出来ませんでした。今と違って、ネットで洋書を簡単に注文できる時代でもありませんでした。ようやくお小遣いが溜まった頃には、すでに絶版となっていて、悔しくて図書館で借りて詩を暗記するくらい愛読したものです。『ムーンウォーク』も図書館で読みました。「愛は所有することじゃないんだね」という、マイケルの歌詞の言葉を苦々しく噛み締めながら・・・!

今年、こんな機会でというのは本当に悲しくてなりませんが、ひとつの作品としての『Dancing the Dream』ファンとしては、再販をずっと期待していたので、ようやく手に取ることが出来て嬉しい。マイケル、この本を手に入れるのに、ミラ17年かかったよ!w

個人的に想い入れの深い1冊ということもあり、今日はこの本をご紹介します。
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| レビュー/本、雑誌 | コメント(0) | トラックバック() | 【2009/09/01 22:07 】 TOP▲
雑誌『EBONY』、2009年9月号、「ファイナル・シュート」。
『EBONY』誌での最後の撮影、マイケル・ジャクソン


雑誌『EBONY』2009年9月号、赤の表紙のマイケルの特集ページは約20ページ。2007年の、マイケル史上最高にグレイトなフォト・シュートの一つとなった「スリラー25周年記念号」の撮影風景の一コマ。

 EbonyJet Online(公式サイト) マイケル・ジャクソン特設ページ

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『EBONY』、2007年12月号、「Michael: The Thrill Is Back」

以前、当サイト内でご紹介した『EBONY』2007年12月号インタビューの和訳ページは、 コチラ
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| レビュー/本、雑誌 | コメント(0) | トラックバック() | 【2009/09/01 00:22 】 TOP▲
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