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| | 【2024/05/03 15:13 】 TOP▲
『Making HIStory』、エイドリアン・グラントとのインタビュー。Part.0
    

我らがエイドリアン・グラント団長の本といえば、『A Visual Documentary』をお買い上げの方も多いと思いますが、今日は、色んな意味で稀有な存在のもう1冊、『MAKING HISTORY』のご紹介です。
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| レビュー/本、雑誌 | コメント(1) | トラックバック() | 【1998/02/13 00:00 】 TOP▲
90年代マイケル専門雑誌、『オフ・ザ・ウォール・マガジン』。Part.3
マイケルとレイ・チャールズ。
(「レイ、顔の前の髪のせいでよく見えないよ」「心配無用、俺も見えないよ、マイケル」)

引き続き、古い話で恐縮です。
ネットの無い時代に、海の向こうからマイケルの素晴らしさを存分に伝えてくれたUKの雑誌『オフ・ザ・ウォール』。この雑誌を愛読していたファンにとって、90年代前半、OtW誌のマイケル・ワールドは、ただ単に愛と夢と希望と冒険を与えてくれたワンダフルな誌面のネバーランドであっただけでなく、現実のシリアスな問題を度々考えさせられるキッカケとなりました。

93年秋号の#23、最初のページの編集者グロリアの挨拶文はこう始まります。

「ハイ!世界一のエンターテイナーMJ公認の、唯一のインターナショナルMJ雑誌OtWへようこそ!

マイケル、そして世界中のファンにとって、とても難しいこの時期、我々は、今号の形を少しばかり見直す決断を下しました。メディアから受け取る情報に、したくなくても注目せねばなりませんでしたし、もちろん、動揺し困惑した世界中のファンからの電話も鳴り止まず、今月の我々のいくつかの仕事が崩壊しました。ファンの多くが、我々に行動を起こすよう嘆願しました。マイケルのために何か出来ないか、彼に我々のサポートを示すことが出来ないか、と。・・・」

マイケルに対する「少年虐待疑惑」の第一波が襲い掛かった直後でした。

オフ・ザ・ウォール・マガジンオフ・ザ・ウォール・マガジン
(左;表紙 / 右;裏表紙までマイケルのバックショットというステキさ。)
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| レビュー/本、雑誌 | コメント(0) | トラックバック() | 【1993/09/12 16:59 】 TOP▲
90年代マイケル専門雑誌、『オフ・ザ・ウォール・マガジン』。Part.2
UKのマイケル専門雑誌『OFF THE WALL Magazine』について、もう少し。

マイケルとナオミ・キャンベル
(マイケルとナオミ・キャンベル、ゴージャスなダンサーズ!)
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| レビュー/本、雑誌 | コメント(0) | トラックバック() | 【1993/09/11 01:38 】 TOP▲
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