忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 拍手する
| | 【2017/07/23 23:43 】 TOP▲
『The ULTIMATE COLLECTION』、4CD+ブカレストDVD
アルバムを作るにあたって、いつも100曲とかそれ以上の曲を書き、厳しい選抜をしていたというマイケル。他の多くのアーティストと違って、オリジナル・アルバムが本当の意味で「ベスト」の状態なので、「ベスト盤」となると「あの曲が入ってないじゃないか!」という意味で逆にベストじゃなくなるということも・・・しかし、そんなマニアをも満足させるべく2004年にリリースされたのが、CD4枚とDVD1枚に豪華ブックレットがついた『アルティメット・コレクション』です。
続きを読む
 >> 続きを読む >>



1枚当たりの価格で考えれば、価格面だけでもかなりお得なのでマイケル初心者さんにももちろんオススメできますが、むしろ、マイケルのCDはだいたい既に持っているんだけど・・・という人!買わなきゃダメです!!w

ディスク1~4は、モータウンのジャクソン5時代から『インヴィンシブル』以降2004年までのマイケルの長きに渡るキャリア総集編。そもそもモータウン、ジャクソンズ、マイケルのソロの曲が、所属レコード会社の垣根を越えて一気にまとめられているというだけでも、スゴイことになっています。
そこにプラス、『ライブ・イン・ブカレスト』のDVDがくっついているという、太っ腹過ぎるボックス・セットです。(輸入盤セットのDVDは、リージョン制限に注意。)

抗議するMJ特筆すべきは、このセットで初出しとなった「未発表音源」の質&量。完全に初耳のトラック、及び、それまでかなり手に入りにくかったトラックが多数収録されているため、マニアでも、「新作アルバム」を聴くような錯覚に陥ること請け合いです。もちろん、願わくば、レコード会社とのゴタゴタなんかに巻き込まれずに、『インヴィンシブル』の後にもバンバン作品が作れる環境だったならば・・・と思わずにはいられません。新しい時代の曲が、デモでさえも、こんなに高いクオリティだから、なおさらです。
(写真右; 「Sony kills music(ソニーは音楽を殺す)」、2002年、ロンドン名物ダブルデッカーバスの上から、レコード会社の締め付けに抗議するマイケル。大勢のファンがマイケルをサポートし平和的抗議デモに参加。手書きバナーがお茶目に見えるかもしれませんが、実は問題はかなりシリアス。人種差別問題、訴訟に発展。マイケル側は既に予定されていたボックス・セット発売以降のアルバム制作を拒否。そういう意味では、このボックス・セットを素直に「ステキ」と喜んでしまってはなんとなくマイケルに対して悪いような気持ちにもなりますが、ただ、作品そのものはゴタゴタとは切り離して、単純にグレイトです。)

コチラは、輸入盤セット黒いパッケージ(ヨーロッパ仕様)のバージョンに付いていた外側の帯、背面トラックリスト。

ULTIMATE

日本バージョンのセットは限定品で、各CDにボーナストラックが追加されている他、ブックレットの対訳が付属。詳しい違いに関しては、アマゾンのレビューに詳しく書いていらっしゃる方がいるので、参照を。現在はプレミア価格に上昇してしまっているので、どうしても!というコレクターの方でなければ、価格とのバランスを考えると、輸入盤でも十分だと思います。

個人的に、聴く前には「デモ」ってどんなラフなオマケ要素なのかなぁ、などと侮りまくっていたんですが・・・どれもオマケどころじゃありません。
例えば、ディスク1の『シェイク・ア・ボディ』で、デモ・バージョンから本トラックへ流れ込むカッコ良さ!知ってる曲だったのに、すごく新鮮に聴こえるはず。

また、ディスク2の『P.Y.T』が「デモ」となっているので、あのおなじみの『P.Y.T』のざっくりバージョンかと思いきや・・・ワオ!そうだったの、マイケル!かなり「へぇ~」度高し。両方聴いた人はわかりますよね!?
他にも、『デンジャラス』の初期バージョンなども「へぇ~」トラック!クール!

当時から『デンジャラス』に入ると噂されていながらも漏れた『モンキー・ビジネス』や、レアな懸賞品として少数出回った『サムワン・プット・ユア・ハンド・アウト』、買い忘れていた(?)シングルに入っていた『フー・イズ・イット』のリミックスなど、デモじゃない完成品がマメに取り込まれていて感涙。貴重感あり。

ディスク4は一番新しいほうの時代の1枚ということで、2000年代に入ってもマイケルは「スリラーの栄光を振り返ってばかりいる過去のスター」ではけっして、まったくなかったことを実感出来るはず。マイケル自身、この時代はダンサブルな曲というより、むしろ美しいメロディ、優雅な歌声を活かした曲の方がお気に入りだった語っていますが、なるほど、という展開です。その分、『スクリーム』といったヒット・ソングが漏れてしまったりしてますが・・・今さら『スクリーム』は持っていない人はいない!ってことで!(やっぱりキングは全曲名曲なのでアレもコレも入りきらない!)

  
 拍手する
| レビュー/CD、DVD | コメント(0) | トラックバック(0) | 【2004/11/16 21:25 】 TOP▲
2005年2月、Geraldo Riveraによるインタビュー。Part.5ホーム2003年、マイケル45歳の誕生パーティでのひとコマ。
コメント

コメントの投稿









上の入力事項はすべて公開されます。公開したくない場合は空欄のまま送信して下さい。
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字





コメントありがとうございます。あなた自身の言葉を歓迎します。人から聞いた話や、自分の意見でない場合のコメントには、今一度、あなた自身が責任を持てるかどうか考えてみて下さい。根拠なきあやふやな情報や、関連のない宣伝等の書き込みは削除される場合があります。非公開でコメントを送りたい場合は、メールはコチラからメールフォームからどうぞ。

トラックバック
トラックバックURL : 
前ページホーム次ページ