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| | 【2025/01/16 07:53 】 TOP▲
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Part.3 ラトーヤ姉さん登場。このパートでは、マイケルがラトーヤをインタビューするような形からスタート。歌のコーナーもあり楽しそうです。弟は自分でちゃちゃっと仕切って一足早く退散、後半はラトーヤ姉さんがぐいっと前に出て自己PRしてます。
削除・リンク切れにより動画が見られない場合は・・・ ──これまでの会話の流れを説明するマイケル。 Michael 「僕の生活やなんか話してたんだけどさ・・・(口元をいじっている)」 La Toya 「そこよ。なぁに、それ?」 Michael 「(笑)わかんない。まぁいいや。それで・・・(ラトーヤ、弟の顔を突っつく)ノー。──夕暮れ、魔法、夜明けとかの話なんだけど──(インタビューアーに)ちょっと静かにしてくれる、まぬけ野郎」 (注・・・会話を仕切ろうとしていたマイケル25歳、出だしからお姉さんに子どものようにあしらわれ、インタビューアーがそれを見て思わず笑っている声が聞こえます。それでマイケルにしては超珍しく、少しイラッとした様子で「Will you be quiet, you fathead rascal.」(静かにできないかな、このまぬけ野郎)と言っています。普段は乱暴な言葉を口にしないマイケルなので、これはなかなかレアな場面だと思います。お姉さんも一瞬ビックリしたような顔で小声で「オゥ・・・」とビビリ笑いを漏らしています。) >> 続きを読む >>
──お姉さんの前でちょっとだけいきがってみたマイケル、気を取り直してラトーヤのひざをポンポンとする。
Michael 「何にインスパイアされる?」 La Toya 「音楽的にってこと?」 Michael 「何でも。つまり、何か創作するのに、音楽でも、何が気持ちをグッドにする?」 La Toya 「そうね。浜辺で聞く波の音かしら。海の音が全部違うのを聞いてると、神が創られたもの、っていう気がして、音楽的にインスパイアされるわね」 Michael 「さっきちょうどその話をしてたんだ」 La Toya 「あら本当?」 Michael 「そう、僕も同じようなことを言ってたんだよ」 La Toya 「冗談でしょ」 Michael 「何の冗談さ?」 Michael 「で、将来の目標はどんなふうになりたいの?」 La Toya 「私の目標はマルチなパフォーマー。バーブラ・ストライサンドやダイアナ・ロスみたいな。実際のところ、演技・音楽の両方を兼ね備えてるのってこの2人くらいじゃない?」 Michael 「たしかに」 La Toya 「もちろん誰だってあなたみたいなスターになりたいに決まってるわ」 Michael 「僕はまだ何もやってなんかいないよ。これからさ。やっと始まったとこだよ」 La Toya 「あなたは何に・・・」 ──少し前から自分のインタビュー終了モードなマイケル、ラトーヤが何か言いかけるも、気もそぞろという感じで再びピーター・パンの歌。 Michael 「Dancing on the cloud~♪ Soaring up so high~♪ Watch me now~♪」 La Toya 「ここ寒いわ、マイケル」 Michael 「魔法じゃない!これぜーんぶワンダフルな夜だよ。マジックさ。ホントに寒いの?」 La Toya 「水がかかってるからよ」 Michael 「空気も澄んでるし、ビューティフルだし、ここはワンダフルだよ。そう、それで・・・」 La Toya 「女の子たち可愛いわね」 Michael 「うん、ホント可愛いね。とてもナイス。今夜これをやるのは完璧だよ。こういうのは随分久しぶり。──ともかく、他に何か話したいことある?夢とかさ」 La Toya 「えぇ~。あぁ、夢って、夜見るやつ?」 Michael 「そう」 La Toya 「(マイケルのテキトー過ぎる受け答えに、笑)あなたホントに私が夜に見る怖い夢の話が聞きたいわけ?」 Michael 「違うよ・・・(声色を変えて。何かのモノマネ?)このレディ、おかしくなっちゃってるよ」 La Toya 「(マイケルを指して)今練習してるのよ(笑)」 Michael 「で、姉さんの夢は?」 La Toya 「・・・私はまさに今のあなたのような状態になりたいわよ。それが私の最大の夢だもの」 Michael 「またまた・・・」 La Toya 「だって、あなたはすべて成し遂げて・・・」 Michael 「僕はまだ何もやってないよ・・・(しばらく話はどうどう巡り。)・・・すごい褒め言葉だね、ありがと。──他には何かある?」 La Toya 「もちろん、映画ね。映画をやりたいわ・・・でも・・・」 ──マイケル、姉さんの頬を突っつく。完璧に集中力が切れている様子。ラトーヤは気にせず話し続ける。 La Toya 「・・・エンターテインメント映画をやりたいと思うわ。」 ──取材チームとは別のカメラか何かが横にいるのか、話しかける。すでにメインのインタビューアーはほとんどインタビューらしい質問をずっとしておらず、この後も雑談が続く。 La Toya 「噴水の音を聴いたり、私のお気に入りの場所よ。」 ──画面の外の誰か(取材陣?)に問いかけるマイケルとラトーヤ。 Michael 「ヨーロッパに行ったことある?ナイスだよね。僕も好き」 La Toya 「どこにいたの?」 (返答不明。イングランドのどこそこ・・・と聞こえるような?) Michael 「オゥ。僕もそう言えたらいいのにな(笑)」 La Toya 「私はドイツが好き」 Michael 「僕、インドー!」 La Toya 「私の気に入りはパリ。・・・あらホントに?」 Michael 「彼女なんて?(「インディアンだって。」)東のインディアン、それともアメリカのインディアン?東のインドね!それが僕の好きなやつだよ。・・・(画面外に問いかける)僕はなに人だい?僕がホントに好きな人種の人たちと言えば?(返答を聞いてご満悦のマイケル)・・・東のインドの人たちはビューティフルだよね。ダークな瞳で、とてもビューティフル・・・」 La Toya 「リオ!ドアを閉めておいてくれる?──ありがとう」 Michael 「さぁて、今日はここで魔法も味わったことだし、そろそろお開きの時間だね。・・・何か歌にしようか?」 La Toya 「そうね、どの歌?」 Michael 「『ジングルベル』!うそ。」 La Toya 「『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』は?」 Michael 「オーケイ」 ──二人でリードを譲り合いながら『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』(『さよらなは言わないで』)を歌う。 ──マイケル、空手風の礼をして退散。ラトーヤ、一人になってカメラに向かって「ちゃんとした感じのテイク」で自己紹介を始める。 La Toya 「ハイ、私のことを知らない皆さん、ラトーヤです。大家族で育ったのよ・・・私の最大のの夢のひとつはいつも、ビートルズに会いたいなってことだったの。彼らはすごくビッグだから。それで、マイケルがポール・マッカートニーと仕事することに決まって、二人は一緒に曲を書いたから。私は『セイ・セイ・セイ』のビデオに彼らと一緒に出てるのよ。・・・私のやっている音楽?えぇと、アルバムを完成させたわ。マイケルのようにうまくいくといいわね。どのアーティストもそう望んでると思うわよ!」 |
PCメンテに邪魔された!
ミラさん。 速攻コメをと思いましたら、メンテナンスでam7:00使用 出来なくなり、朝一で再度チャレンジ中です。 そうだったのですか。私はマジカルな夜に陶酔している 解釈していました。疲れてしまったのでしょうか。 でも、しっかり一喝していましたね。 チョッと怖いくらいでしたけど、意外性も含めて、こんな MJもありかなと思ったりもしました。 マジカル ビューティフォー ファンタスティックなこの夜を 説明していても、誰もノッて来ないので、ふてた表情も 新鮮でしす。 とても楽しかったです。 ありがとうございました。 追記&?:My 口ずさみSong ♪Dancing On A Cloud~ 題名は『Since Little Clouds』でしょうか? ピーターパンの劇中歌と聞いたことがあるので すが。 曲名は、『Forever』だと思います。
マイケルが何度も歌っているピーター・パンの歌は、ちょっと謎です。
英語圏のファンなどの間では、タイトルは、『Forever』ということで通っている曲のようです。 ミラも劇中歌か何かだと思っていたのですが、詳しいことはちょっとハッキリしません。アメリカのYahoo!質問掲示板などでも、「あの曲って何?」と話題になっているようですが、タイトル以外の情報がイマイチ・・・少なくとも、ピーター・パンの歌としても、それほど有名な曲ではなさそうです。知ってる方いらっしゃいましたら、教えて下さいね!
| 管理人 | 【2009/10/07 01:47】 TOP▲
可愛いですね♪
youtubeでよく見かけていたキュ-トな マイケルのインタビュ-♪ 実は今まで会話がはっきりわからず眺めていた のですが(^_^; ミラさんのおかげで何を話しているかよくわかりました♪ またまた感激です。ありがとうございます。 ラト-ヤとの2ショットも微笑ましくて。素に近い? マイケル可愛いですね♪ 可愛いんです・・・
ラトーヤ姉さんが加わる後半部分のマイケルは、特に楽しそう&けっこう油断してる=かなり「素」だと思います><
この二人のこんな「姉弟ノリツッコミ漫談」は、ミラも他に見たことがありません>< いろんな意味で良いムービーが残っていたもんだと思います。 それにしても・・・唐突に歌い出したり「君たちも魔法起こす?」とか聞いてくるイノセント・スターを目の前に、凡人のインタビューアーがちょっとフリーズしてしまっているように見えますが、考えようによってはまぁ、無理もない・・・という気もしますw しっかし、あれだけ本気でパフォームしているマイケルに、拍手くらいしたんでしょうかねぇ??音が入ってないだけで。 してくれてたことを祈りますw
| 管理人 | 【2009/10/07 02:13】 TOP▲
ミラさん!悲しい!悲しい!
一番好きだった噴水インタビューが削除されてました(泣!)。 もうルイと一緒のマイケルを見ることは出来ないのかな…(T_T) はじめて観ました★
先月コメントというかボヤいた者です(*^_^*) ラトーヤとのインタビューはじめて観ました★ (こちらの記事のURLは削除されていたので、youtubeで、 Rare Michael Jackson Interview on Inspiration と検索したら、ラマを紹介する映像等・・・出てきました) とても微笑ましいですね! オンステージとオフステージのギャップに驚きです! 赤のセーターに赤のパンツの天才的コーディネートのマイケル(って笑ってしまいました)は、追悼本や写真集なんかで、同じセーターを着てるのをよく見かけますね! そういえば、マイケルって大変なセレブなのに、「普段着にはあまりこだわらない」って言ってましたよね?とても好感が持てました! 確かに、年代毎に同じような服装を好んで着ていて(自分で買い物に行けないから?)おもしろいですね★ マイケルのファッション遍歴なんていう記事はありますか?なければ、ミラさん目線でおもしろおかしい記事をお願いします(*^_^*) 見る事が出来ました…♡
すみません。パソコンの経験がまだ浅くて…。色んな手段があるのですね。お忙しいのに本当にありがとうございました! あれから、一年ですね。 もうすぐ25日だと思うと、胸が押しつぶされる思いでいます。 |
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