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| | 【2025/01/16 19:45 】 TOP▲
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Part.6 からの続き Part.7 「いつも言うように、僕は芸術の人間なんだ。僕はアートが大好き。」
Rev. Jackson interviews Michael Jackson part.7(インタビュー音声、MP3) Michael: ──でも、実際それ(倒れて負ったけが)は治療を続けてきて、僕は薬もちゃんと飲んでいるし、でも、とても慎重に様子を見ているところなんだ。 Rev. Jackson: 君が受けているこの試練全体について君が話すのを聞いていると、君は、時には驚異的な強さで立っていたんだけど、先週のある時点では君は──君は泣いていた。何を感じたんだい?何が君をあんなふうに崩壊させてしまったんだい? Michael: 法廷でのこと? Rev. Jackson: そう。 >> 続きを読む >>
Michael: 痛かったんだ。僕はそこに座りながら、痛かった。で、その痛みは本当に耐え難くて、僕にできることといったら、そこに座って泣くしかなかった。ほら、なぜなら、あの時それはすごく激しくて、あぁ、僕は耐え切れなかった。それで、僕はただティッシュを掴んでそれを顔に当てるしかなくて・・・それで・・・
Rev. Jackson: それじゃあ、それは、証人席からの挑戦によるものというよりは、君個人の肉体的な痛みだったわけだね? Michael: 心の中で何を考えていたかとはまったく関係がないよ。あれは完全に個人的な痛み、肉体的な痛みだったんだ。 Rev. Jackson: マイケル、すごくたくさんの人が聞いているから、私は今日の電話から光を見出そうとしているんだ。君は人々に何を知って欲しい?電話で君のことを聞いている人たち──フィラデルフィアからのコールが見えるし、オランダからや、イギリスから、ニューヨーク、ミシシッピ、フロリダ、カリフォルニアからも──君は人々に何を知って欲しい? Michael: 何について? Rev. Jackson: 君について。今、君の頭のなかにあることについて、どんな気持ちだい? Michael: そうだね、僕のために強くあること、僕の子どもたちや家族、僕自身のために祈ること。これは・・・とても困難な時だ、印刷されていたからといって、見聞きしたり読んだりした物を信じてしまわないで。印刷されているから真理だということではないんだから。そして・・・ほら、だって彼らはこのことを異常なレベルにまで大々的に書き立ててきたんだから。特ダネの奪い合い騒ぎなんだ。僕の有名さのためにね。 名声が大きくなるほど、標的としても大きくなるんだ。それを覚えておかなくちゃ。だから彼らは、金の話に進路を変えてきたんだ。まるで、誰が一番の点数を稼げるか、という感じでね、そこで起こってることは恐ろしいよ。でもそれは、僕がセレブリティとして苦しんできたことのうちの一部だ。僕が経験しなければいけないことの一部なんだ。そして、最後には僕は疑いを晴らすだろう、そう祈るよ、僕は真実を知っているんだから。僕は潔白の人間なんだ。そして僕は神を信じるし神を愛してる。だから、僕たちのためにただ祈り続けて欲しい。 Rev. Jackson: 神、そして君自身の名にかけて、君の信念、そして君の潔白の供述にかけて、君はこの嵐をくぐり抜けて行こうとしている、仮に君がこのバトルに勝ったとして、あぁ、とても激しいバトルで、まだ終わっていないわけだけど。君の関係の状況は、多くの驚愕を要するね。君の行動で変わるだろうということは何かあるかい?この時期が終わった後に。 Michael: 僕の行動で変わるだろうことが何かあるかって? Rev. Jackson: この時期が終わった後には何か変わるかな? Michael: 僕の(他人に対する)信頼の程度は変わるだろうね。たくさんの陰謀が進行中なんだ。たくさんのね。 Rev. Jackson: 君は・・・ Michael: 僕のまわりでね。 Rev. Jackson: 陰謀が、名声や裁判やカタログにつながっているのかな──元は何だと考えている? Michael: コメントできない。コメントできないんだジェシー、僕は・・・僕は発言禁止命令の下にあるし、それはとてもシリアスな問題だ。僕は間違ったことは言いたくない。間違った味付けのことはね。とてもデリケートな領域だ。僕らは今とてもデリケートな領域にいるんだ。 Rev. Jackson: よしよし。ではこの質問をさせてもらおう、熱烈に祈っている人たちのために、彼らは君を助けたい、再びマイケル・ジャクソンに会いたいと心待ちにしている。人々は、君に次に何を期待していいのかな? Michael: いつも言うように、僕は芸術の人間なんだ。僕はアートがとてもとても、とても大好き。僕はミュージシャンであり、ディレクターであり、ライターであり、コンポーザーであり、プロデューサーであり、僕は表現手段が大好きなんだ。僕はフィルムが大、大好き。すべての芸術表現のうちで最も表現力に富むものだと思うんだ。彫刻家は彫刻できるし、画家は描くことができる、でも彼らは瞬間を捕まえて、一瞬の時間を凍結させる。フィルムでは、瞬間を「生きる」んだ。観客に、2時間をね。彼らの脳、心を──彼らを連れて行きたい場所どこにでも、連れて行くことができる。そういった思いが僕を魅了しているんだ。それは、人を動かす、彼らの人生を変える力を持っていて、そこは音楽と個人をひとつに結びつける場だ。フィルムや将来について、それが僕をすごくわくわくさせることなんだ。僕は映画がとても大好きだから。 Rev. Jackson: 君に対する捜査や、今君が直面している厄介な問題、それは、これが終わった後に、君のキャリアの追求への妨げとなるかな? Michael: ノー!ノー、全然そんなことはないよ、なぜなら── Part.8 へ続く |
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