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| | 【2025/01/16 09:52 】 TOP▲
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アルバム『DANGEROUS』からの先行シングル、『BLACK OR WHITE』。この曲は、全米・英チャートでナンバー1はもちろん、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、キューバ、デンマーク、フィンランド、フランス、イスラエル、イタリア、メキシコ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、スイス、ジンバブエに至る世界中でナンバー1を獲得しています。何枚集める!?
手元にある3種類の盤についてご紹介。 日本盤・8cmシングルCD マイケル・ジャクソン ブラック・オア・ホワイト ( 4988010708313 / カタログNo. ESDA 7083 ) 1991年11月21日リリース 税込み定価 ¥800 1. BLACK OR WHITE (3:23) 2. BLACK OR WHITE [Instrumental] (3:23) >> 続きを読む >>
オススメ指数 (※2010年現在、中古盤を買う場合。管理人の独断でズバリ言うわよ調べ)
収録内容充実度・・・★☆☆☆☆ ジャケ買い度・・・★★☆☆☆ レア度・・・★★★☆☆ 価格・・・? 多少レアではあるが、欲しがる人が少なそうなので、特別高値はつかないかと・・・ 総合点・・・★☆☆☆☆ 8cmコレクターの人に! この当時、オマケ要素が入って当たり前、のような「マキシシングル」というジャンルはまだあまり一般的ではなく、『BLACK OR WHITE』の日本盤シングルは、1曲+インスト・バージョンという、最軽量スタイルでキックオフです わぁ!2010年現在のアマゾン(日本)のカタログにも一応ちゃんと載ってました(笑)!ちなみに、アマゾン登録ジャケ写は、アメリカ盤のシングルだと思うんですが・・・(カスタマー画像の方が正しいですね)。8cm・・・レア度は未知数。 お次は、ちょっと変わり種です。 アメリカ盤・プロモ Michael Jackson BLACK OR WHITE ( 9870741002 / カタログNo. 34K 74100) 1991年11月リリース 非売品(プロモ) 1. BLACK OR WHITE (3:23) 2. BLACK OR WHITE [Instrumental] (3:23) (三つ折の紙ジャケ仕様。広げるとマイケルの目ヂカラ最強サイズに。) 収録内容はシンプルな単発シングルですが、ワクワクする『DANGEROUS』祭の幕開けにふさわしく、クールでゴージャスな特殊パッケージが特徴です。プロモ盤とは、一般発売に先駆けて、曲のPRのためにラジオ局などに配布される盤のことです。本来は非売品ですが(これもNOT FOR SALEシールが貼ってある)、中古市場では現在でも割と数量が豊富に流通していて、私は確か何かの拍子に1ドルくらいで買いました。プロモ盤のなかにはレア盤もありますが、これに関しては特にレア、ということではないと思います。ディスクのピクチャーデザインがめちゃめちゃカッコいいです。 オススメ指数 収録内容充実度・・・★☆☆☆☆ ジャケ買い度・・・★★★★☆ レア度・・・★★☆☆☆ 価格・・・数ドル程度。米から日本まで送ってもらうとして、送料込で1000円以内なら、まぁいいかな?シビアに行こう。 総合点・・・★★☆☆☆ パッケージの個性と、記念品的な意味合いで。 お次、いよいよ大盛り定食が・・・ オーストリア盤(UK・ヨーロッパで流通) Michael Jackson BLACK OR WHITE - the clivilles & cole remixes ( 5099765759891 / カタログNo. 657598 9 ) 1992年1月リリース 定価 1000円前後? 1. BLACK OR WHITE [the Clivilles & Cole House/Club Mix] (7:33) 2. BLACK OR WHITE [the Clivilles & Cole House/Dub Mix] (6:27) 3. BLACK OR WHITE [the Underground Club Mix] (7:30) 4. BLACK OR WHITE [House With Guitar Radio Mix] (3:53) 5. BLACK OR WHITE [Tribal Beats] (3:34) こちらは、アルバム『DANGEROUS』が全世界でリリースになった後に出た、リミックス・ミニアルバムのような位置づけの1枚です。このあたりから、ようやく、マキシシングル図鑑!って感じです。アートワークが、他と比べて、なぜか非常~にそっけなく、「これ、正規盤?」と思ってしまいそうなくらいですが、ちゃんとEPIC・MJJ印の正規盤です、ご安心を。収録トラックも良いです。 リミックスを手がけているのは、C&Cミュージック・ファクトリー。時代を感じます。 オススメ指数 収録内容充実度・・・★★★★☆ ジャケ買い度・・・★☆☆☆☆ レア度・・・★★★☆☆ 価格・・・定価か、それよりちょっと高めに推移。プレミアとまでは言えないけれど、まぁまぁ高い人気が伺える。 総合点・・・★★★★☆ ポップでダンサブル、内容は文句なく良いので、機会があればぜひ。 というわけで、『BLACK OR WHITE』の、全・公式ミックスは、以下。 Album Version Single Version Instrumental Version The Clivillés & Cole House/Club Mix The Clivillés & Cole House/Dub Mix The Clivillés & Cole Radio Mix The Underground Club Mix House With Guitar Radio Mix Tribal Beats のミックスが、アルバム『DANGEROUS』及び、上で紹介しているシングルCDでコレクトできたトラックです。残るは1トラックのみ。 のミックスは、『REMEMBER THE TIME』のアメリカ盤(49K 74201)にも収録なので、それがあれば、コンプリートです |
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