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| | 【2025/05/01 00:18 】 TOP▲
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Part.3 「僕は黒人なのが誇りだ。いつか彼らがフェアになって、僕のことを、本当の本当のありのままの僕として伝えてくれればと願ってるよ。」
Steve Harvey: ・・・俺たちはタブロイドを積み上げて燃やし尽くせるよな! Michael: 良いね。 Shirley/Dominique: あなたってホント凶暴ね。 Michael: やらなくちゃ。やる必要ありだよ。 Steve Harvey: ホントにしなくちゃ、マイク、マジでやろうぜ・・・ Michael: やらなくちゃ。 |
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2001年10月26日、マイケルがオンライン音声チャットに登場。電話越しのマイケルが司会者を通してファンからの質問に答えるという形のロング・インタビュー。アルバム『Invincible』のプロモーションの一環で、GetMusic.com と RollingStone.com がチャットのスポンサーです。
時期で言うと、9月にNYで30THアニバーサリー、直後に9・11のテロ、10月21日にマイケルが中心となった9・11チャリティのイベント「What More Can I Give」、そしてこのチャット、インヴィンシブルのリリース及びサイン会イベントetc・・・というような、あいかわらず忙しい時期です。 本人いわく、「風邪気味で鼻をすすっている」ということで、全体的にそれほどテンション高くはありませんが、大好きなジェームズ・ブラウンの話になると若干浮かれます。また、アルバム『Invincible』の売込みを自ら積極的に「僕なら5枚買っちゃうけどな」とプッシュしたり、レコーディング中の思い出が「風邪ひいたこと」だとか、曲のインスピレーションは「森で木に登る」だとか、戦慄の天然発言満載のファンタスティックな長話となりました。 Part.1 Anthony: こんにちは皆さん、Anthony DeCurtisです。今夜はスペシャル・イベントです。キング・オブ・ポップ、ポップミュージック史上最高のアーティストの一人、マイケル・ジャクソンが参加してくれます。10月30日に新作『インビジブル』(注・・・司会者痛恨の言い間違い。正しくは『インヴィンシブル』)のリリースが控えています。詳しくは Michaeljackson.com、また getmusic.com で予約可能です。マイケル、お話できて光栄です。 Michael: こちらこそ。 |
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Part.2
Anthony: 次は Warful の質問、「『Invincible』で、さらに他のショート・フィルムを制作する予定はありますか?特に、『2000 Watts』、『 Heartbreaker』、『Unbreakable』、『Invincible』といったアップテンポの曲で」 Michael: そうそう。しかも彼女は、誰が言ってもだけど、キチンと正しい言葉で言ってくれたね、『ショート・フィルム』って。それが僕たちが作ろうとしているものなんだ、ショート・フィルムがね──物語のはじめ、中、終わり、っていうふうに、メディアを新しいレベルに引き上げることなんだ。このアルバムからも、素晴らしいショート・フィルムの百科事典みたいになるよ。すごくエキサイティングだね。『Threatened』をやるのが待ちきれないよ。これも怖い系のやつで、『トワイライト・ゾーン』の Rod Serling とやるんだ。早く取り掛かりたくて待ち遠しいよ。 |
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