えーと、あんまりくだくだと喋りたくはないと思って、いきなりデータっぽい記述を始めるつもりだったのですが、やっぱり、もう少し、全般的なお話を。

マイケル・ジャクソンのCDを集めよう!みんな、マイケル・ジャクソンが大好き!その愛を表現するために、あるファンはマイケルのダンスを真似して練習したり、あるファンはマイケルの似顔絵を描いたり、あるいは部屋にポスターを貼ったり、Tシャツを着たり、本人を追いかけて世界中をツアーしたり・・・・・・
そのなかでも、誰もが避けては通れない基本中の基本。それが、
マイケル・ジャクソンのレコードやCDを買って聴く!聴いてビックリしてクレイジーになる!ということです。
皆さんよくご存知のように、マイケル・ジャクソンのキャリアは、単に年数だけ考えても、とても長きに渡ります。アナログ・レコードの時代から、カセットテープやらCDやらMDやらダウンロードやらの時代まで、時空もフォーマットも超えて、彼の歌声とメロディは、私たちを楽しませてくれ続けています。
私は1980年生まれで、初めて買ったCDはマイケル・ジャクソンの『BLACK OR WHITE』、なんと、全然、まったくマキシではない、1曲入り(+インスト)の、
8cmシングルCD!(右のヤツです。宣伝文句がナイスです。「世界中が待ち焦がれたこの音、噂のニュー・アルバム『DANGEROUS』からの・・・」、──「噂の」って。笑)。